神奈川県横浜市にある長津田駅は、JRと東急線が繋がっており、渋谷や横浜へと乗り換えなしでいける交通が便利な駅です。
治安も良く、比較的静かな街なので治安も良いことで知られています。
今回はそんな長津田駅周辺で一度は行きたい美味しいラーメン屋さんを紹介していきます!
十人十色
「十人十色」は長津田駅から徒歩約4分でいけるラーメン屋さんです。
ここのラーメンのスープは”吉備黄金鶏、天城黒豚、北海道産帆立貝柱、ウルメ煮干、平子煮干、鯵煮干、鯖節、青森産大蒜、高知産生姜”と、多くの材料が使用されているため、深いコクを楽しむことができます。
基本のラーメンは醤油と塩から選ぶことができ、その中からがんこ味(しょっぱめ)・マイルド味と味の種類を選ぶことができます。
また、チャーシューも鶏か豚を選ぶことができるので、お好みに合わせてチョイスしていきましょう!
ラーメンは醤油・塩とともに透き通るようなスープが特徴的で、澄んだ色合いでありながらも、深い味わいがあります。
魚介系の出汁がよく効いており、ほのかな旨味とコクが感じられ、スープ自体が軽やかながらも、十分な風味があり、飲み干したくなる一杯です。
麺については、加水率の低い、細く縮れている麺が使用されていますね。
これにより、しっかりとした噛みごたえと弾力があり、麺がスープとよく絡み合い、食べ応えがあります。
加えて、一杯のラーメンに3枚のボリューミーなチャーシューがトッピングされおり、チャーシューは柔らかく煮込まれ、肉の旨味が凝縮されています。
ほどよい脂身と肉の食感が楽しめ、一杯のラーメンをより贅沢なものにしてくれます。
他にも、「十人十色」では様々な期間限定メニューもあり、行くタイミングによって一風変わった美味しいラーメンを味わうこともできますよ!
ゴル家
長津田駅から徒歩約15分にあるのが「ゴル家」です。
長津田でボリューム満点の家系ラーメンを食べたい方は必見のこのお店。
人気メニューは「豚骨醤油ラーメン」。
この豚骨醤油ラーメンの特徴は、クリーミーでありながら醤油感と豚骨感のバランスが抜群であることです。
スープは豚骨の濃厚な旨味が感じられながらも、醤油の風味が上品に香ります。
クリーミーな口当たりでありながらも、重たくなりすぎず、飲みやすい一杯です。
また、麺については、太さはちょっと細めのストレート麺が使用されています。
この麺はもちもちとした食感があり、スープとの相性が良く、しっかりとスープを絡めて食べることができ、一口ごとに満足感を得られます。
トッピングには、チャーシュー、海苔、ほうれん草、ネギ、メンマが盛られており、特にチャーシューは柔らかくて美味しいです。
肉の煮込み具合が絶妙であり、口の中でとろけるような食感を楽しめます。
海苔やほうれん草、ネギ、メンマも、ラーメンの味わいを引き立てるアクセントとなっています。
舎鈴(しゃりん) アピタ長津田
「舎鈴(しゃりん」は長津田駅から徒歩約19分のアピタ長津田のフードコート内にあります。
駅から少し歩くので車やバスで行くのがおすすめですね。
こちらのお店では本格的なつけ麺を、リーズナブルな価格でボリュームたっぷり召し上がることができます。
つけ汁は煮干がガツンと来る濃い目の醤油系であり、魚介と鶏豚のミックスの風味が感じられます。
煮干の風味が際立ちながらも、他の素材とのバランスが取れており、深いコクと旨味が楽しめて、一口食べると、その濃厚なつけ汁の味わいが口いっぱいに広がるのが特徴です。
また、麺については、舎鈴では縮れがかった太麺が使用されており、この太麺は歯切れが良い印象で、つけ汁との相性が良く、しっかりとつけ汁を絡めて食べることができます。
麺自体もしっかりとした小麦感があり、つけ麺としての満足感を与えてくれます。
得に舎鈴のつけ麺は、味のバランスが良く、誰でも非常に食べやすい味わいです!
太陽のトマト麺
「太陽のトマト麺」は最寄りは長津田駅ではなく、十日市場駅より徒歩1分にあります。
長津田エリアの中で人気のおすすめラーメン屋さんです!
店名に「トマト麺」と書いてあるように、このお店では一風変わったトマトラーメンをウリにしております。
このトマトスープが癖になり、リピーターとなるお客さんが多く、トマトスープパスタをイメージすると分かりやすいかもしれません。
トマトが強すぎず、弱すぎずとバランスが良く、とにかくこのスープの虜になる人が続出します。
それに加えて、チーズを乗せることもできるので、このチーズがトマトスープに非常に合うと評判です!
また、スープばかりに意識がいきがちですが、このお店の麺は九州ラーメンのような太さの極細麺が特徴で、この細い固麺がスープに合うんですよね。
一見、想像しがたいトマトラーメンですが、食べたい人の多くは美味しいと絶賛するラーメンとなりますので、是非とも一度「太陽のトマト麺」に足を運んでみてはいかがでしょうか!
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